東京女子医科大学泌尿器科 腎泌尿器癌研究会 設立趣意書会則
東京女子医科大学泌尿器科 腎泌尿器癌研究会 The Society of Urological Disease at Tokyo Women's Medical University
■ 2017年度年報
ホーム1.はじめに2.医局構成・新入局員紹介3.東京女子医科大学腎センター泌尿器科および関連病院入院・外来・手術統計4.東京女子医科大学泌尿器科学教室 活動報告・2018年度の目標5.関連および協力施設 活動報告・2018年度の目標6.業績目録7.あとがき

7. あとがき

昨年度は医局長3年目として活動し、最大の仕事である新入局員リクルートでは4名の医師を迎える事が出来ました。当科を選択した理由は色々あるかとは思いますが、大学病院としてのactivityや医局の雰囲気が大きな因子ではないかと思います。その意味では、これ迄当院で活躍された先生方、現在当院で活躍している若手医師の皆様の協力があってのことと考えております。また、医局費として皆様に協力頂き、円滑な勧誘活動をさせて頂き感謝しております。

実は、本年度も医局長を拝命しております。4年目になります。政府の働き方改革は医療業界にも及んでおり、当院も例外ではありません。4月からは労働時間管理が本格的に始まり、勤務時間の厳守化が求められます。大学病院としての使命である臨床、研究、教育qualityを維持する為には、業務の大幅な効率化が必要とされます。そのような環境の中で医局が円滑に運営できる様努力致しますので、引き続きご指導ご鞭撻の程よろしくお願い致します。

高木敏男

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