東京女子医科大学泌尿器科 腎泌尿器癌研究会 設立趣意書会則
東京女子医科大学泌尿器科 腎泌尿器癌研究会 The Society of Urological Disease at Tokyo Women's Medical University
■ 2022年度年報
ホーム1.はじめに2.医局構成・新入局員紹介3.東京女子医科大学腎センター泌尿器科および関連病院入院・外来・手術統計4.東京女子医科大学泌尿器科学教室 活動報告・2023年度の目標5.関連および協力施設 活動報告・2023年度の目標6.業績目録7.あとがき

7. あとがき

本年度は近藤花栄先生が入局されました。若手らしい元気と献身的な姿勢で毎日研修に励まれております。今年も限られた人員で、日々多数の業務をこなしてきました。時には欠員が出ることもありましたが、助け合い、協力しあうことでなんとか乗り切れたと思います。班員、班長、医長とスタッフのコミュニケーションがうまく取れていたことがよかったと感じております。心から感謝申し上げます。

来年度は3人の先生が入局予定です。入局説明会を始めとして、見学の際の勧誘にご協力頂きました大学および関連病院の先生方に感謝申し上げます。引き続きのご支援お願い申し上げます。

「医師の働き方改革」の準備が本格的に進められております。今後は勤務時間を守るように働く必要が出てきます。業務内容の抜本的な見直し、全員が考え方を大きく変えていかないと実現は不可能であると感じております。そしてそれは結果的には医局員の健康、安全の確保に繋がり、またそれは将来的に新入医局員の数、医局の繁栄に大きく影響すると考えられます。この流れに乗り遅れないように医局も柔軟に対応していくことが大事だと感じます。

医局長として至らぬ点が多数あったかとは存じますが、皆様に温かくご指導いただけましたことを心より感謝申し上げます。

同門会の先生方にはいつも手厚いご支援を頂きありがとうございます。今後ともご指導、ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

神澤太一

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