東京女子医科大学泌尿器科 腎泌尿器癌研究会 講演会一覧設立趣意書会則
東京女子医科大学泌尿器科 腎泌尿器癌研究会 The Society of Urological Disease at Tokyo Women's Medical University
■ 2024年度年報
ホーム1.はじめに2.医局構成・新入局員紹介3.東京女子医科大学腎センター泌尿器科および関連病院入院・外来・手術統計4.東京女子医科大学泌尿器科学教室 活動報告・2025年度の目標5.関連および協力施設 活動報告・2025年度の目標6.業績目録7.あとがき

7. あとがき

2023年4月に医局長を拝命し、まもなく2年が経とうとしております。
2014年に入局した当時は、腎泌尿器癌研究会をはじめとする勉強会等で、年に5~10回ほど椿山荘を訪れていた記憶があります。しかし、COVID-19の影響でその機会が途絶えてしまいました。今年度は、例年同門会会場として利用していた「四季交楽 然」が急遽閉店し、新たに椿山荘で開催する運びとなりました。同門会にご参加いただいた先生方から「椿山荘に来られて嬉しい」とのお声を多くいただき、来年度も椿山荘での開催を検討しております。
また、本院の忘年会や2025年2月開催予定の腎泌尿器癌研究会も椿山荘で行うこととなり、私個人としても大変喜ばしく思っております。

今年度は、赤崎桃子先生、植松宏尚先生、斎藤彬先生、竹井元希先生、田中真澄先生、中島奈於先生、野田和先生の7名が新たに入局されました。新入医局員の先生方は非常に意欲的で、すでに2~4回の学会発表を経験しており、関連病院に異動された先生もおりますが、同期同士の仲が良く、医局全体の良い雰囲気を作り上げてくれています。これからのご活躍が非常に楽しみです。

来年度は皆様の多大なるご支援のもと、5名の新たな先生方が入局予定です。
引き続き3期目の医局長を拝命することとなり、今後も医局の発展と安定した入局者確保のために尽力して参ります。

医局長として至らない点も多々あったかと存じますが、温かくご指導いただきましたことに心より感謝申し上げます。
同門会の先生方には、常に多大なるご支援を賜り、誠にありがとうございます。
今後とも変わらぬご指導、ご鞭撻をお願い申し上げます。

2024年12月
小針悠希

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